伏見稲荷大社は全国の稲荷神社の総本宮で、京都の古い神社のひとつ。参拝者数も全国屈指の数を誇り、正月や毎月1日、午の日には特に賑わいます。
商売繁盛の神様として有名で、「いなり」の語源は「いねなり」とも、五穀豊穣の神様として、農耕に携わる人たちからだけでなく、商業に携わる人たちからも厚く信仰されています。
「お稲荷さん」の総本宮
私たちにとって、もっとも身近な神社といえる「お稲荷さん」。全国に3万社もあると言われ、全国各地で老若男女を問わず親しまれています。その総本宮が伏見稲荷大社です。
当大社の歴史は和銅4年(711)2月初午、稲荷山に大神様がはじめて鎮まられたことを起源としています。以来1300年にわたり、大神様の御神徳は全国に広がり、もともとの農業神から商業神、屋敷神へと拡大し、今日では五穀豊穣、商売繁昌、家内安全、芸能上達等の守護神として信仰されております。
入場時間・入館料
■入場時間
参拝自由
■休館・定休日
無休
■駐車場
普通車170台、料金/無料
■備考
ご利益:商売繁盛、五穀豊穣、家内安全など
車椅子可、バリアフリー(但し、本殿まで)
■詳細情報
伏見稲荷大社公式ホームページへ
■お問い合わせ
TEL:075-641-7331/FAX:075-642-2153
(伏見稲荷大社)
アクセス
〒612-0882
京都府京都市伏見区深草薮之内町68
TEL: 075-641-7331
■電車・バス
・JR奈良線「稲荷」駅下車すぐ
・京阪本線「伏見稲荷」駅下車、徒歩5分
・市バス「稲荷大社前」下車、徒歩7分
■お車
名神高速「京都南」インター下車から国道24号線を
北へ進み、中山稲荷線(龍谷大学前交差点)を右折